救急指定病院/基幹型臨床研修病院/DPC対象病院

医療法人社団高邦会 高木病院

研修医募集

メッセージ

病院長より

医療法人社団高邦会 高木病院 病院長 外 須美夫
高木病院は、福岡県南西部の大川市に位置し、大川・柳川地区をはじめとする筑後広域と佐賀県南東部広域の住民の命を守る中核医療機関として、安全で安心な、質の高い医療の提供を行っています。
平成16年に始まった新臨床研修制度の第一の目的は、プライマリ・ケアの基本的な診療能力を確保することです。当院は医療法人社団高邦会の基幹総合病院として、すべての診療科を有する365日24時間の医療体制を構築し、年間約2500件の救急搬入を受け入れています。また、小児医療から超高齢者医療まで、生活習慣病から難病まで、けがや骨折から高度集中治療まで、がんに対する手術・放射線・化学療法から緩和医療まで、あらゆる疾患の病期に応じた全人的な医療を実践しています。同時に、近隣の大学病院の協力を得て医師スタッフの拡充を図り、研修医の指導体制を充実させています。院内には福岡シミュレーション医学センターがあり、医師およびメディカルスタッフの継続的教育にも生かされています。さらに関連施設として柳川リハビリテーション病院、柳川療育センター、福岡山王病院、福岡中央病院、みずま高邦会病院や介護施設(水郷苑、木もれ日苑など)および、関連教育機関として、国際医療福祉大学および同大学院を持ち、幅広い診療と教育、研究を連動させています。当院では成田市にある国際医療福祉大学医学部生の臨床実習を令和2年から実施しており、研修医は切磋琢磨して実習に励む医学生からもいい刺激が得られることでしょう。

このように当院は、研修医がプライマリ・ケアを学ぶ最適の環境が整っており、研修医に求められる基本的な診療能力の向上と医師としてのマインドを涵養するにきわめてふさわしい病院であると確信しています。医学部を卒業される皆さんがこぞって初期研修先に選んでいただくことを願っています。

略歴

  • 高邦会麻酔科センター長
  • 国際医療福祉大学副学長
  • 九州地区生涯教育センター長
  • 九州大学医学部卒業
  • 医学博士
  • 出身医局:九州大学麻酔科蘇生科
  • 前九州大学大学院医学研究院麻酔・蘇生科学教授
  • 前九州大学病院副病院長(危機管理・安全管理担当)

臨床研修委員長より

医療法人社団高邦会 高木病院 臨床研修委員長 藤本 一眞
専門医制度の変更は初期研修制度にも影響を及ぼし、従来の研修制度に比較して制限がでてきました。高木病院での研修制度は、その制限の中で最大限の研修ができるように工夫をしています。高木病院は大川市を中心とする筑後地区の地域基幹病院として、救急から終末期医療まであらゆる医療に従事しており、common diseases から悪性疾患を含む専門領域にいたる幅広い疾患を取り扱っています。実際の医療現場においては、久留米大学、佐賀大学、福岡大学、九州大学等の付属病院や多くの周辺病院と連携をとりながら医療を遂行しており、それらの連携を研修制度にも反映させています。 当病院の2年間の初期研修においては、3年以後の専門医制度における専攻医研修にも配慮した形でプログラムを組み、初期研修から専門研修が一貫してできる体制をとっています。採血や血管確保等の初期的な処置から、専門的な検査や治療にいたる多くの医療技術を習得できるように工夫しています。初期研修中には各研修医の指導は個別の指導医が担当し、さらに病棟においては各専門領域の専門医が指導にあたる体制をとっています。症例のまとめ方、学会発表の準備の仕方と発表方法等を講義および実施指導しており、2年間の研修期間中には学会発表を経験してもらいます。私自身も、2週間に一度は研修医の先生たちと時間をとり、研修期間中の疑問、不安、不満に対応しています。

専攻医研修期間中には、国際医療福祉大学の社会人大学院に入学可能であり、専門研修をしながら、臨床研究を実施して医学博士を取得することが可能です。これからの医師には医師としての実力をつけるだけでなく、専門医や医学博士等の資格を獲得しておくことが不可欠で、高木病院では研修医のキャリアアップに十分配慮した研修制度を確立しています。

略歴

  • 国際医療福祉大学大学院副大学院長
  • 国際医療福祉大学医学部教授
  • 先端漢方医薬学教育研究センター長
  • 高木病院予防医学センター長
  • 佐賀大学名誉教授
  • 九州大学医学部卒業
  • 医学博士
  • 出身医局:九州大学第一内科、佐賀大学消化器内科
  • 前佐賀大学医学部消化器内科教授
代表番号
TEL.0944-87-0001
診療日 月曜日~土曜日
外来受付時間
8:00~12:30/13:30~16:30