耳鼻咽喉科
常勤医3名体制で、耳・鼻・のど・頸部の病気の治療を外来、入院、手術まで幅広く対応しています。
- 診療日時
- 火・土曜 9:00~12:00
月・水~金曜 9:00~12:00、14:00~17:00
(外来受付 8 :30~ 11:30、13:30~16:30)
※再来予約がある方は8:00より自動再来受付機のご利用ができます
※検体検査(予約分)は8:30より順次開始します
午後の新患受付16:00まで
火曜日の再来受付11:30まで、新患受付11:00まで - 連絡先
- 【予約・変更・キャンセル】
0120-87-0062/0120-87-0079
(電話受付 月~土曜 9:00~13:00、14:00~17:00)
※従来の番号(0944-87-0039/0944-87-0066)も利用可能ですが、通話料がかかります
耳鼻咽喉科外来風景
手術風景
耳疾患
中耳炎、耳垢などの外来診療に加え、突発性難聴に対する高気圧酸素治療、重症の内耳性眩暈(めまい)に対する入院加療、小児の滲出性中耳炎に対する鼓膜チューブ留置などを行っています。
鼻疾患
アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法に加えて、慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎などに対する内視鏡下鼻・副鼻腔手術を行っています。ナビゲーションシステムも使用可能で、より安全性の高い手術ができます。
口腔・咽喉頭疾患
口蓋扁桃(へんとう)摘出や顕微鏡下の経口的腫瘍摘出などを行っています。CO2レーザーを用いた早期がんの手術も可能です。
頭頸部腫瘍
甲状腺、耳下腺、顎下腺などの腫瘍性病変、甲状腺機能亢進症、副甲状腺機能亢進症の手術療法などを行っています。また、頸部リンパ節腫脹に対するリンパ節生検も可能です。進行がんについては大学病院などにご紹介することもあります。
嚥下障害
高齢者が多いこの地域に多いのが、食べて飲み込む機能が低下する摂食嚥下(えんげ)障害で、誤嚥性肺炎につながり致命的になることもあります。
嚥下障害に対する嚥下内視鏡検査、嚥下透視検査などを行っています。言語聴覚士による嚥下リハビリテーションや重度嚥下障害に対する誤嚥防止手術なども行っています。

