呼吸器内科(呼吸器センター)
最新の検査機器で的確に診断、経験豊富な専門医が適切に治療
感冒、気管支炎、肺炎などの呼吸器感染症、気管支喘息に代表されるアレルギー疾患、さらには肺がんなど、呼吸器内科では、あらゆる呼吸器疾患を治療しています。
なかでも力を注いでいるのが、早期発見・早期治療が重要となる肺がんの治療です。充実した設備を誇る放射線画像診断部門では、短時間で高解像度の画像検査が行える「CT」や「MRI」、腫瘍の拡がりを画像化する「PET-CT」によって、迅速で正確な診断が可能です。気管支や肺胞の障害を詳しく調べることができる最新の「呼吸機能測定装置」も導入しています。
適切な治療のため、内科・外科の医師、リハビリテーションスタッフによる呼吸器チーム連携カンファも積極的に行っています。
なかでも力を注いでいるのが、早期発見・早期治療が重要となる肺がんの治療です。充実した設備を誇る放射線画像診断部門では、短時間で高解像度の画像検査が行える「CT」や「MRI」、腫瘍の拡がりを画像化する「PET-CT」によって、迅速で正確な診断が可能です。気管支や肺胞の障害を詳しく調べることができる最新の「呼吸機能測定装置」も導入しています。
適切な治療のため、内科・外科の医師、リハビリテーションスタッフによる呼吸器チーム連携カンファも積極的に行っています。
- 診療日時
- 月~土曜 9:00~12:00
月・水・木曜 14:00~17:00(再診のみ)
(外来受付 8:30~11:30、13:30~16:30)
※再来予約がある方は8:00より自動再来受付機のご利用ができます
※検体検査(予約分)は8:30より順次開始します - 連絡先
- 【予約・変更・キャンセル】
0120-87-0062/0120-87-0079
(電話受付 月~土曜 9:00~13:00、14:00~17:00)
※従来の番号(0944-87-0039/0944-87-0066)も利用可能ですが、通話料がかかります
息切れの原因を診断し、重症化を防ぎます
呼吸器の病気で最も困る症状の一つが息切れです。息切れの原因は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、間質性肺炎などの肺の病気、脊髄や神経の病気、心臓の病気、栄養や筋肉の障害、骨の病気など多岐にわたります。経験豊富な専門の医師が揃う当院では、原因を的確に診断した上で、早期に適切な治療を行うことで重症化を防いでいます。
20年以上喫煙をされている方や気になる症状がある方は、ぜひ早めに受診をしてください。
20年以上喫煙をされている方や気になる症状がある方は、ぜひ早めに受診をしてください。
息切れの原因
- 肺や気管支の障害
気管支喘息、慢性閉塞、性肺疾患、間質性肺炎、急性肺炎など - 呼吸運動の障害
円背変形(骨粗しょう症)、胸郭の可動性低下、筋萎縮性側索硬化症などの神経筋疾患 - 心臓の機能の障害
うっ血性心不全、狭心症など - 血液酸塩基平衡調節の障害
慢性腎不全、糖尿病性ケトアシドーシス、過換気症候群など - 四肢筋肉の障害
ロコモティブ症候群、栄養障害、筋ジストロフィーなど
気管支喘息に新治療「気管支サーモプラスティ」
呼吸器内科では、気管支喘息の最新治療法「気管支サーモプラスティ」を導入しています。喘息の原因となる肥大化した気管支平滑筋を温めて薄くすることにより 気管支内腔を広げる画期的な温熱療法です。治療の対象となるかどうかは専門医が判断します。これまで重い症状に悩まされてきた方は、ぜひご相談ください。
喫煙で感染症のリスクも上がります!「禁煙外来」
呼吸器内科では毎週木曜日、専門の医師による禁煙外来(完全予約制)を実施しています。
診療日
毎週木曜日 14:00~17:00(完全予約制)