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高木病院産婦人科
産婦人科 不妊センター

産婦人科
当院産婦人科には不妊センター・産科・婦人科があり、不妊外来と、婦人科専門外来、産科の専門外来診療を行っています。

婦人科腫瘍外来
○がん検診で異常があり精密検査をすすめられた
○子宮頸部異形成と診断された
○エコーで卵巣が腫れているといわれた

などでお悩みの方は、婦人科腫瘍外来へご相談ください。
当院婦人科腫瘍外来では、専門の医師が婦人科領域の良性および悪性腫瘍の診断と治療を行っています。

子宮頸がんについて
子宮の構造と子宮にできるがん ◆子宮頸がんとは
子宮の入り口「子宮頸部」にできる、20~30代女性に急増し2番目に多いがんとなっています。日本では1年間に約1万人がかかり、約3千人が亡くなっているといわれています。
子宮頸がんは初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、不正出血やおりものの増加など、異常に気付いた時にはすでに進行し、子宮全摘出しなければならないケースもあります。妊娠・出産ができなくなるだけでなく、命にかかわることもある病気です。





◆子宮頸がんの原因と進行過程
 子宮頸がんの前駆病変のほとんどは、性的接触によるヒトパピローマウイルス(HPV)感染によって発生し、その一部ががん化することが明らかになりました。
HPVは女性の7割が感染するといわれているありふれたウイルスで100種類以上の型があり、発がん性HPVのうち子宮頸がんの約8割はHPV16型と18型が原因となっています。感染しても90%以上は体内から自然に排除されますが、HPVは一度排除されても何度でも感染します。排除されず感染が持続した一部の細胞が変異し、異形成(前がん状態)となり、数年~10年かけてゆっくりとがん化するといわれています。予防ワクチンを接種し、定期的に検診を受けて早期発見に努めることが大切です。
子宮頸がんの進行過程

◆子宮頸部異形成と診断されたら
異形成はがんに進行する可能性はありますが、がんではありません。症状もほとんどなく、程度が軽い異形成は大部分が自然に消えてしまうことが多く、治療の必要もありません。ただし、異形成が進行すると、上皮内がん→浸潤がんへと変異する可能性があるため、定期的に経過観察(フォローアップ)を行うことが必要です。 軽度~中等度の異形成の場合は、外来でフォローアップします。子宮頸がんは初期に発見し適切な治療を行えば、ほぼ完治することが可能ですので、より高度の病変へ進むのを早期に発見することが重要です。
子宮頸部異形成の進行とフォローアップ


◆コルポスコピーによる検査
子宮頸部異形成の経過観察には、コルポスコープ(膣拡大鏡)が有効です。子宮頸部を10倍程度に拡大して観察することができる検査で、病変の程度や広がりがどの程度かなどを把握することができます。正確な診断を行うには、最も悪い病変部分を特定し、的確な部位の組織を観察しなければなりません。この検査では、子宮頸部に酢酸をしばらくつけることで異常のある上皮を白っぽく浮かび上がらせ、病変部分をピンポイントで観察します。最も病変が強い部分を特定し、必要があればその部分から組織を数か所採取して、組織診を行います。 当院の婦人科腫瘍外来では、このコルポスコピーを中心に診療を行っています。その他、手術の適応やその方法の説明、術後のフォローアップなども行っています。


レーザー蒸散治療について
岩坂病院長による、子宮頸がんの前がん状態である「子宮頸部異形成」に対するCO2レーザーを用いた「レーザー蒸散治療」を行なっています。病変部の状態に合わせて数mmの深さで蒸散させ、子宮頸がんへの進行を防ぎます。

◆外来での治療が可能
手術時間は10~15分程度で済み、麻酔も入院の必要もありません。術後に微小な出血がありますが、軽度の痛みと熱感を伴う程度です。

◆負担が少なく、妊娠・出産への影響がない
円錐切除や子宮全摘術と異なり、子宮頸部の上皮組織のみを蒸散するため、治療後の子宮頸部の変形はほとんどありません。妊娠・出産への影響もないとされています。

◆専門医による的確な診断・治療と高い治癒率
初回治療だけでも75~85%と高い治癒率を誇ります。治療後も熟練した専門医が定期的に経過観察を行います。

◆保険適応
保険での治療が認められており、治療費の負担も軽減されます。

◆レーザー治療の適用について
・中等度異形成以上の病変
・病変が軽くても長期間持続している場合


外来日:毎週水曜日 13:00~15:00(要予約)


当院でのワクチン接種について
当院では、子宮頸がん予防ワクチンを取り扱っています

子宮頸がんは他のがんと違い原因や進行の過程がほぼ解明されており、唯一ワクチンを打つことにより予防することが可能ながんです。 10歳以上の女性が接種対象で、性交渉を開始する前の年齢で接種するのが効果的とされていますが、多くの場合は感染しても自然に排除されるので、大人の女性でもワクチンを接種して次の感染を防ぐことが大切です。

   ※子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんを治療するものではありません。
    また、ワクチンを接種するだけで子宮頸がんの発症を100%予防できるものではありません。
    定期的に子宮がん検診を必ず受けて下さい。

◆接種対象
満10歳以上の女性
   ※未成年者への接種には保護者の同意が必要です
   ※接種前問診により、医師が接種の可否を判断します
   ※妊娠中は接種をお控えいただきます

◆接種回数
半年間に3回
接種回数

◆費用
一回接種ごと16,800円(保険適応外)
公費助成の場合自己負担なし
   ※公費助成は中学1年生~高校1年生相当の年齢の女子が対象です。
    当院は福岡県の子宮頸がん予防ワクチン指定医療機関です。


◆接種診療日・接種日
月~土 午前/午後 ※要事前予約


お問い合わせ先

産婦人科 ※完全予約制

TEL : 0944-87-0068 (予約専用)
(受付は月~土曜、10:00~12:00 14:00~16:00 ※第1・3・5土曜、毎週日曜は除く)

TEL : 0944-87-8822 (産婦人科直通)
(受付は月~土曜、9:00~16:00)



 
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福岡県大川市大字酒見141番地11
電話 0944-87-0001
FAX  0944-87-9310