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外科

外科
 一般外科、特に消化器外科(食道・胃・大腸・胆嚢など)を中心に、 乳腺外科、呼吸器外科、整形外科、形成外科、泌尿器科、眼科など、広く外科的疾患を診療しています。 腹痛や呼吸困難など急な病気にも24時間・365日対応し、必要な外科的処置(緊急手術)を行っています。
 外科医は、常勤医5名で診療を行っています。それぞれのドクターは肺、乳腺、消化器などの専門分野を持っており、がんなどを 専門的に診ることもできます。総合病院として他科との協力体制も整っていますので、患者さま一人ひとりに合った治療が行えます。

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『腹腔鏡下』でいろいろな手術を行なっています
腹腔鏡下手術  当院で行う手術の特長のひとつは、「腹腔鏡下手術」です。腹腔鏡下手術とは全身麻酔下にお腹の中に炭酸ガスを注入して膨らませ、腹部に0.2cmから2cmの傷を数か所開け、カメラと特別な器具を挿入してテレビモニターを見ながら行う手術です。傷が小さく術後の痛みが軽い、美容的に優れている、早期に退院・職場復帰することが可能、などのメリットがあります。
 これまで胆石の手術で多く行われていた手技ですが、当院では2007年から癌の手術にも「腹腔鏡下手術」を導入し、現在は胃がん、大腸がん、胆石症の他に虫垂炎やヘルニア(脱腸)などにも「腹腔鏡下」手術を行っています。
腹腔鏡下手術の傷


 現在は、患者さまの体への負担や傷跡により一層配慮するために、できるだけ少ない傷での「腹腔鏡下」手術を心がけており、虫垂炎の手術では、おへその傷1ヶ所(単孔式)で手術を行うようにしています。




◆胃がん
 胃がんの手術では、がんがある場所とがんの進み具合によって切除される胃の広さと場所が異なります。胃を全て摘出する胃全摘、三分の二を切除する幽門側胃切除、胃の入り口側三分の一を切除する噴門側胃切除、中央部を切除する幽門輪温存胃切除、一部だけを切除する部分切除があり、全てを腹腔鏡下手術で行うことができます。また、切除後の再建でも傷の数を増やさないで済むデルタ吻合やルーワイ吻合を採用して患者さまの苦痛の軽減と美容面に配慮しています。
◆大腸がん
 大腸がんではがんの場所によって手術の方法が異なります。大腸のはじめの部分を切除する回盲部切除、右半分を切除する右半結腸切除、左半分を切除する左半結腸切除、肛門の少し上流にあるS状結腸を切除するS状結腸切除、直腸の上の方のがんを切除する高位前方切除、直腸の下の方のがんを切除する低位前方切除、これらよりも切除範囲が狭い結腸部分切除などがあり、全てを腹腔鏡下で行うことができます。

◆虫垂炎
 これまで成人には腰椎麻酔下に右下腹部を4~5cm切開し、小児では全身麻酔下に3~4cm切開して虫垂切除術を行ってきましたが、2010年から希望される患者さまには腹腔鏡下で手術を行っています。体格や虫垂炎の程度にもよりますが、腹腔鏡下手術ではおへそに2~3cmの傷をあけるだけで手術を行うことができます。傷痕は時間とともに目立たなくなるうえに、おへそは元来凹んでいる部分でありさらに傷が目立ちにくい場所であることから、傷痕を気にされる患者さまには適しているのではないかと考えています。手術時間は、従来の手術時間とほとんど同じ(約1時間)です。

◆ヘルニア(脱腸)
 成人のヘルニアについては、これまで腰椎麻酔下に、左右どちらかの下腹部を4~5cm切開し人工膜を挿入する手術を行ってきました。2010年からはヘルニア手術も、患者さまのご希望があれば腹腔鏡下に行っています。傷はおへそ2cm、左右の下腹部にそれぞれ0.5cmの計3か所になります。お腹の中から腸が脱出している孔を直接観察し、人工膜を留置します。ヘルニアは片側だけのことが多いのですが、腹腔鏡で観察すると反対にもヘルニアの孔がみつかることがあります。この場合には、体の表側からはわからないものの、放置すればやがて腸が脱出してヘルニアになり、足の付け根の部分が膨らんできて後日に手術が必要になります。ヘルニアの腹腔鏡下手術では、このように表面からではわからない反対側のヘルニアも治療できるという利点が、傷の数は通常の手術よりは多いものの一つ一つが小さいため手術後の創痛が軽いというメリットもあります。

◆胆石症
 胆石症による胆嚢炎に対しては腹腔鏡下手術を行うことが当然のことと考えられています。従来は、0.5~1.5cmの4か所の傷で行ってきましたが、患者さまの体への負担や美容的な面を考えて昨年からおへその傷(約3cm)と0.2cmの傷だけで行うようにしています。しかし、胆嚢炎の程度が激しければ傷の数を従来の4か所に戻さざるを得ないこともあります。

◆その他の腹腔鏡手術
 高木病院外科では、脾臓摘出術や小腸がん、腹腔内腫瘍、腸閉塞解除術、胃十二指腸潰瘍穿孔閉鎖術、肝部分切除術なども腹腔鏡下に行っています。

*多くの腹部手術を「腹腔鏡下」で行うことができるようになっていますが、虫垂炎や胆嚢炎などの急患の場合には、その時の手術室の使用状況や器材の準備状況によっては腹腔鏡下手術を行えないことがあります。その場合でもできるだけ患者さまのことを考えた治療方針をたてたいと考えています。

肝臓がん、胆道・胆嚢がん、膵臓がん手術
 がんの大きさや進み具合によっては当院で手術を行います。これまで肝左葉切除、肝外胆管切除、亜全胃温存膵頭十二指腸切除術などを行っています。しかし、これらの臓器は太い血管が近接しているため、がんの大きさや進み具合によっては手術前に血管を詰めたりする特殊な処置が必要になったり、非常に危険が高い手術になることがあります。こういった場合には、近隣の大学病院などに紹介することがあります。

乳房手術
 乳がんの手術は、がんの進み具合によって乳房を切除する範囲や摘出するリンパ節の範囲が異なります。切除範囲が小さければ手術後の乳房の変形や腕のムクミや痛みなどを最小限にすることができるからです。この為には手術中に、癌が適切に切除されているかどうかを判断しながら手術を進める必要があります。高木病院には、がんが残っている危険性がないか、リンパ節に転移があるかなどを顕微鏡で見て判断する病理専門医が常勤していますので、手術中に連携して適切な切除範囲を確認しながら手術を行っています。しかし、がんの進み具合によっては、再発予防のために手術後に放射線治療や化学・ホルモン療法を行う必要があるので、放射線治療専門医とも連携し治療方針を検討しています。

肺手術
 若者に多くみられる気胸については傷が小さくて済む「胸腔鏡下」で手術を行っています。肺がんはがんの進行度によって、開胸手術か「胸腔鏡下」手術が選択されています。

外来化学療法(抗がん剤による治療)
外科  お腹のがんに対する化学療法は、そのほとんどを外来通院で行うことができます。つまり、患者さまは自宅での生活を継続しながら治療を受けることができるのです。当院外科では、乳がん、食道がん、胃がん、大腸がん、膵がん、胆管・胆嚢がん、GISTなどのがんに対して化学療法を行っています。化学療法の目的は、①手術困難な進行・再発がんの治療、②手術後の再発防、③がんを完全に切除する可能性を高めるための手術前治療などです。患者さまが心配される抗がん剤の副作用は、個人個人によって症状や程度が異なりますので、外来診察をしながら薬剤の種類や使用量、投与間隔、投与方法を調整しています。

お問い合わせ先

高木病院 外科

<お問い合わせ>
TEL : 0944-87-0001 (代表)


<ご予約>
TEL : 0944-87-0039 
TEL : 0944-87-0066 (予約センター)
(※電話による予約受付は月~土曜、9:00~13:00、14:00~17:00)




 
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