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ジャパン・マンモグラフィー・サンデーを実施しました

2015年 11月11日 / お知らせ

今年も10月18日(日)ジャパン・マンモグラフィー・サンデーを実施しました。
ジャパン・マンモグラフィー・サンデー(JMS)は、全国の医療機関と認定NPO法人J.POSHが協力して毎年行ってる乳がん検診啓発のための取り組みで、平日は多忙で検査が受けられない女性のために日曜日に乳がん検診を実施するものです。
当院もJMSに賛同し、視触診・マンモグラフィー・乳腺エコー検査などを実施しました。
20歳代~70歳代と幅広い年齢層の37名の方が受診されました。

 

【検査当日の流れ】
受付後、検査着に着替えて診察室へ。

予防医学センターの山領医師(女性医師)による問診と視触診で乳房の形・皮膚・乳頭・乳輪に異常がないかやしこりがあるかどうかを診察します。また、診察後に簡単な自己検診の方法の指導を行いました。

 
そして、マンモグラフィー検査と乳腺エコー検査へ。

今回、8割以上の受診者が初めてマンモグラフィー検査を受けるということで、検査前に放射線技師による検査説明を行いました。当院では、リラックスできる様に女性の技師が検査を行っています。

 

マンモグラフィー検査
マンモグラフィー検査は乳房専用のレントゲン検査です。少ない放射線量で安全に乳がんを検出できます。

透明の圧迫板で乳房を水平と斜めに挟み薄くのばすことで、触診ではみつかりにくいがんや石灰化の有無がわかります。検査時間は10分程度です。乳腺が張っていると痛みがある場合があるので、月経がはじまって7~10日位に受けると痛みも少なく受けることができます。

 

乳腺エコー検査
乳房にプローブ(深触子)を当てて画像をモニターで確認します。超音波を体内に発信しその反射波(エコー)を利用して乳腺の解析・画像化するため被ばくの心配がありません。検査時間は15分程度です。
現在の自治体などが行う乳がん検診は視触診とマンモグラフィーが基本ですが、超音波検査を併用することでより乳がんの検出率がアップすることができます。特に閉経前の若年者では乳腺が発達しているためマンモグラフィー検査のみでは乳腺の異常がわかりにくいことがあるため、超音波検査との併用が望ましいです。

 

結果説明
最後に予防医学センター婦人科部長で日本乳がん検診制度管理中央機構の検診マンモグラフィー読影医(AS評価)及び乳房超音波講習会試験A判定、日本婦人科乳腺医学会乳房疾患認定医の松尾医師が検査画像をみて検査結果説明を行いました。
今回受付から結果説明まで1時間~1時間30分で終了となりました。

 


乳がんを患う日本人女性は現在12人に1人といわれています。また、他のがんに比べ乳がんは30歳代から増加しはじめ、40歳代後半~60歳代前半に多くなります。比較的若い年代で乳がんを患う方も少なくありません。若い時から自分の体に関心を持つことが大切です。

乳がんは自分でみつけることができるがんです。日頃から月に1回定期的に自己検診をすることで、異変に気付きやすく早期発見につながります。乳がんの患者さまの約半数が自分で異変を見つけています。乳がん検診を定期的に受けるとともに、自己検診を是非始めてみてください。自己検診でしこり等の異変に気付いた場合は、迷わず乳腺外科などの医療機関を受診しましょう。


今回受診した方へのアンケートの結果、全員が『今後も乳がん検診を受診したい』と回答しました。
当院予防医学センターも、日頃忙しくて検査を受けられない方や気になるものの受診したことがない方などのために、今後も乳がん検診の啓発活動を継続したいと思います。
2015年からは、日曜日に乳がん検診・婦人科検診が含まれる人間ドックや午後にゆっくり受診できるレディースドックを設けて行っています。今回受診された方々、お疲れ様でした。

今後も皆さまに安心して受診して頂ける健診センターを目指し、予防医学センタースタッフ一同取り組んでいきたいと思います。

(保健師主任 宮川 純子)

 

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