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こども健康教室を開催しました

2012年 3月30日 / お知らせ

 

 

第25回『こどもの身長が気になったとき~低身長について~』

講師:福岡大学医学部小児科 主任教授
    廣瀬 伸一 先生
日時:平成23年3月30日(金)13:00~「こどもの身長が気になった時~低身長について~」をテーマに、当院『低身長外来』担当で福岡大学小児科主任教授の廣瀬伸一先生に講演していただきました。

 

 

 

こどもの一般的な成長発育には3段階あり、①4歳まで②4歳から思春期前③小学校高学年から中学生頃に分けられます。①の時期の成長は主に栄養や家庭環境等が影響し、②の時期には成長ホルモン、③の時期には性ホルモンが影響します。
「低身長」とは、成長の記録を曲線で表した「成長曲線」で-2SD(平均より2つ以上離れている)状態や、年間4cm以下の伸びしかない場合などを言い、その原因としては成長ホルモン分泌不全性低身長症、ターナー症候群、まれに脳腫瘍などの病気からきている場合もあります。
両親ともに身長が低い場合などは、体質的なもので病気ではありません。-2SDの線よりも身長が低い場合や急にある時点から身長が伸び出した場合、突然伸びなくなった場合などは一度受診してみると良いかもしれません。

(成長曲線)
 
        男子               女子

成長ホルモン分泌不全性低身長症の場合にはホルモン治療を行いますが、認定基準を満たし申請をして認められれば、医療費の助成を受けることができます(自己負担ほぼなし)。

また、ホルモン治療以外で身長を伸ばすには、①よく寝ること②栄養バランスのとれた食事をとること(糖分は成長ホルモン分泌を低下させる)③適度な運動をすることが大事です。加えてゆとりと愛情をもって育てることも成長に影響を及ぼします。

廣瀬先生は、九州地区では数少ない『低身長』の治療を手がける小児科医で、当院の低身長外来でも多数の方が先生の診察を希望し来院されています。
廣瀬先生の「低身長外来」受診を希望される方は、要予約となっておりますので予約センターにてご予約ください。初診の際には母子手帳などの成長の記録をご用意ください。



 
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